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Positive Suicide

Positive Suicide with us

Positive Suicideは、恐らく今回のゲストの皆様の中で最も古くからの縁があるバンドです。

 

サークルを主宰する蔦子氏から、堕武者とのスプリットアルバムの話を頂いたのは、M3-2010春の少し前。

M3当日、まだ桜が残る東京流通センターの第二展示場の建物の脇で、アルバムコンセプトやジャケットについて話し合いました。

 

同人活動を始める前に堕武者がmuzieにアップしていた「メイドさんグラインド」の楽曲を聴いてくれていた、と聞いてとても嬉しかったのを覚えています。

 

2010年の夏コミで頒布した「L.O.N.D(Lolita Organization Never Dies)」は、叙情系ハードコアvs悪趣味系グラインドコアという双方の持ち味が出たのが良かったのか、ジャケットのエクストリームさも相まって、各所でご好評を頂きました。

 

ライブイベントでは2011年のDoujin Of Chaos、2013年と2014年のやわらかハードコアで共演させて頂いたほか、2015年のやわらかハードコアでもライブを観覧しました。

回を重ねるごとにパフォーマンスが豊かに、単にキャラクターへの可愛さを訴えるだけではない、二次元の世界への愛を叫ぶ姿がより鮮明になっていくように感じました。

 

また、観客としても常にフロアで全力で楽しむ蔦子氏の姿を観るのが、毎回のイベントの楽しみでもあります。

 

今回はどのような風景へ我々を連れて行ってくれるのでしょうか。

(Agai)

このバンドは僕が同人活動を始めたときから交流のある特に思い入れのあるバンドです。

 

叙情派ハードコアと自らを称するそのスタイルはゴリッゴリの重低音に迫力のボーカル。

そして夕暮れ時を思わせるような少し泣かせる曲展開を混ぜるライブスタイルは何度見てもシビれます。

 

気が付けばRiver Mistがライブをやるときはいつも一緒にやらせてもらっていますね。

今回もブチ上げていきましょう!

(Drake)

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