吉沢在玉
吉沢在玉 with us
在玉さんと初めてお会いしたのは2009年の冬コミです。
2014年まで在籍されていたサークル「死際サテライト」の近くに、堕武者が配置されたのが最初の出会いでした。
その後、在玉さんの売り子やウェブラジオにおける軽妙なトーク、死際CDのおまけトラックや自主製作CD「在玉盤」の爆笑音声作品の数々を聴いて、ぜひお迎えさせて頂きたいと考え、堕武者のM3上演にオファーをさせて頂きました。
アイドルポップをやりたい同人音楽サークルの「殿」役として初出演頂いた2013年春を皮切りに、
2013年秋の「アナルカント刑事」、
2014年春の「ハードコア漫才」相方、
同年秋の「謎の司会者⇒かみ」と、
我々の茶番に一本芯を通す存在として欠かせない存在となりました。
役者としての活動を本格化されて以降は、劇場で拝見する機会が多くなりましたが、幅広い役柄をこなす対応力、圧倒的な目力、迸る台詞と汗など、エネルギー溢れる在玉さんの姿を毎回楽しみにしています。
今回のライブで、私が密かな目標としているのが「全ての観客に、最初から最後まで楽しんでもらう」という事です。
在玉さんの力によって、バラエティに富んだ各出演サークルの魅力を、初見のお客さんにも分かりやすく伝えてもらうことができるのではないか?
お一人で来られている方も、手持無沙汰にならずに転換の時間を過ごしてもらう事が出来るのではないか?
と考え、今回のライブに力をお借りさせていただくこととなりました。
カオスなバトルフィールドの道案内人、あるいは墓場の守り人として、皆さんを快適な地獄めぐりツアーに導かれることでしょう。
(Agai)
この人との出会いはとある同人サークルとのライブでした。最初は飲み友達、気が付けば一緒にパフォーマーとして肩を並べ、欠かせない一員となっていました。
この人の演技は本物!シチュエーションによって七変化を遂げるこの人はアンチノックで一体どんな顔を見せるのか!今から楽しみでなりません!
(Drake)