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ハードコア将棋&

ハードコア将棋プロレスリング

FAQ-よくある質問と回答

​Q:ハードコア将棋プロレスリングが最初に行われたのはいつですか?

A:2015年5月17日、東京ビッグサイトで開催されました。

togetterまとめ⇒http://togetter.com/li/823024

​試合動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=wxruD2Cht2Y

​Q:ハードコア将棋プロレスリングは、最初から現在の形だったのですか?

A:M3で上演した「ハードコア将棋」が元になっています。

2012年4月30日、M3-2012春のフリースペースで開催されました。

将棋を対局しながら突如高速カウントと共にショートカットグラインドコアを演奏するという内容です。

​大勢のサークルがのべつ演奏しつづける音の洪水の中、将棋の静寂が逆に目立つという結果となり、将棋と音楽の融合に確かな手ごたえを感じました。

編成は Agai(将棋&MC&パーカッション)ハードコア将棋名人(将棋)

Drake(ベース、ボーカル)Hocker(アコースティックギター)

ゲストにMiddleIslandの紫様をお迎えし、対局前の国歌斉唱をお願いしました。

​Q:ハードコア将棋は、何回行われているのですか?
​Q:ハードコア将棋には、どのような種類があるのですか?

A:会場や参加者、シチュエーションにより様々なバリエーションがあります。

ライブハウスやM3ではバンド×将棋、クラブではDJ×将棋 という体制が基本です。

​Q:なぜ将棋の対局と楽曲の演奏を同時に行うのですか?

A:大きく分けて3つの理由があります。

1、対局の緊張感や静寂と、演奏の激情やリズムの対比が良いグルーブを生み出すため。

2、開始から終了まで、将棋と音楽の流れを一体となって感じることができ、ストーリー性が強調されるため。

​3、どの会場においても将棋と音楽のどちらかが異質なものとなるため、インパクトを与えることができるため。

Qなぜハードコア将棋にプロレスを加えたのですか?

A:大きく分けて3つの理由があります。

1、将棋とプロレスを同時に行うことで、勝敗の争いや、静と動の対比が協調されるため。

2、演奏とプロレスを同時に行うことで、演者の興奮が一層観客に伝わりやすくなるため。

​3、三つの異なる要素が相互作用を引き起こすため。

Qハードコア将棋プロレスリングは、どうすれば勝ちなのですか。

A:将棋とプロレスで二本先取したチームの勝ちとなります。

・棋士同士は将棋で、レスラー同士はプロレスで戦います。

・将棋とプロレスの両方で勝利したチームの勝ちとなります。

​・将棋とプロレスで勝利を分け合う場合、決着戦として3本目がスタートします。

​・3本目は将棋とプロレス、どちらかで先に勝利したチームの勝ちとなります。

Qハードコア将棋プロレスリングでは、将棋とプロレスは独立して行われるのですか。

A:相互の乱入が認められています。

・戦況に応じ、棋士がプロレスに参戦すること、レスラーが将棋を指すことがあります。

・ただしルール上は反則のため、乱入したプレイヤーは5カウント以内に離脱しなければなりません。

​・​3本目に限り、棋士同士がプロレスで決着をつけること、レスラー同士が将棋で決着をつけることも認められます。

Q:ハードコア将棋プロレスリングは、チェスボクシングとは違うものなのですか?

A:将棋とプロレスを同時並行で行う点が異なります。

・チェスボクシングはラウンド制により、一人同士のプレイヤーがチェスとボクシングを交互に行います。

・ハードコア将棋プロレスリングは、タッグマッチにより、将棋とプロレスを同時並行で闘います。

​※企画の発想としては、チェスボクシングの影響を受けています。

Q:ハードコア将棋プロレスリング旗揚げ戦の試合結果を教えてください。

A:ハードコア将棋名人&馬並勃巳組が2-0で勝利しました。

(決着順)

・馬並勃巳〇―×ロリ・コンウェイ(12:58ハイキック→片エビ固め)

​・ハードコア将棋名人〇―堕武者Agai(115手)

Q:「ハードコア将棋名人」とはどのような人物なのですか。

A:様々に形を変えて行われるハードコア将棋のチャンピオンです。

・2012年5月に初めて開催されたハードコア将棋名人戦に勝利して以来、4年に渡り防衛を続けています。

​・その正体は某超強豪大学で主将を務めたアマ強豪であるとも噂されていますが、謎に包まれています。

Q:ハードコア将棋プロレスリングに参戦しているレスラーは誰なのですか。

A:学生プロレスラー、アマチュアプロレスラーの皆さんにご協力をいただいています。

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